新居で使う家具・家電や、引越に伴う諸手続きをすませつつ、引越日前日までに終わらせたいのが荷造りです。
今の部屋のありとあらゆるモノ、あるいは引越先にもっていきたいモノをすべてトラックに積める形にまとめなくてはいけません。
家具・家電の準備や不要品の処理などやることが多い引越作業…少しでも効率よく、生活にも支障を出さずにすすめたいですよね。
そこで、この記事では
・荷造りを始める時期とオススメの順番
・荷物によってかわる荷造りのコツ
について、ご紹介していきたいと思います。
初めて引っ越す人も、引っ越し経験済の人にも役に立つ情報をまとめたので、ぜひ目を通してみてくださいね。
荷造りをはじめる時期とオススメの順番
荷造りをはじめる時期は、いつごろがいいのでしょうか。
時期を決めるうえで、最も気にしておきたいのは「作業をすすめるほど、現在の生活に制限がかかってしまう」点です。
あまり早く始めても生活に支障がでますし、ぎりぎりに始めれば引越日に間に合わないおそれがあります。
また、荷造りの順番も重要です。詰める順番を間違えると、せっかく手間暇かけて詰めたものが生活で必要になり、数日で開封せざるをえなくなります。
あちこちで荷造り用のダンボールを広げては足の踏み場もなくなってしまいますよね。
そこで、初めて引っ越す人でも動きやすいように、次の2点についてまとめてみました。
・荷造りはいつ頃始めるのがベストなのか
・生活に支障をださずにすむ荷造りの順番
順番にチェックしていきましょう。
荷造りは遅くとも2週間前からはじめよう
まず大前提として「荷造りには最低2週間は必要である」事実を知っておきましょう。
仕事や学業と同時進行するのであれば、さらにプラス1週間は必要です。
もちろん全体の荷物量にもよります。参考として、私が初めて一人で荷造りしたときは大小あわせて40箱詰めるのに丸々3週間かかりました。
ちょうど転職のはざまだったので、フルタイムの仕事がない状態でこの日数です。初めてなので手探りしながらな部分もありますが、それでも引越日ぎりぎりでの完了になりました。
引越慣れしていない人や、日常の学業や仕事で時間が取りづらい人は3週間~1ヶ月前から荷造りを始めるのがオススメです。
何度かの引越で慣れている人や、荷物量が少ない・正確に把握できている人は2~3週間前あれば余裕で間に合うでしょう。
ですが、できれば引越用の資材・道具が1ヶ月以上前に揃うなら、少しずつでも始めておくのがベストですね。
なお、荷造りで使う資材や道具は、引越が決まったらすぐ必要な分だけ揃えておきたいところです。
多すぎても邪魔になりますし、少ないとすべての荷物をまとめられず、運べません。
自分の荷物量にあった資材を用意するためには、部屋の荷物量をしっかり把握しておくことが大切です。
引っ越し業者の訪問見積のときに、正確な荷物量を伝えて適切な資材とトラックを手配してもらえるよう準備しておくと安心ですね。
ちなみに、一人暮らしを10年で引越を2度経験した私の基本的な梱包資材・道具はこんな感じでした。
【1K→1DK(1回目)、1DK→戸建て(2回目)の場合】
・ダンボール大×20枚
・ダンボール小×20枚
・ガムテープ×2本
・養生テープ×2本
・カッター
・油性マジック(極太)×2本
・ゴミ袋45L×20枚
・業務用ラップ
引っ越しの契約内容によりますが、引っ越し費用にダンボール・ガムテープを含むことが多いです。
契約完了後、最短2~3日で発送してくれるので、それ以外のものを自分でそろえておくとスムーズに荷造りをすすめられますよ。
荷造りで後悔しない詰め方とその順番
荷造りをする順番は、次の2点を重視して決めるのがオススメです。
・生活になるべく支障をださない
・荷ほどきが効率よくできるように詰めていく
生活に支障がでないように詰めよう
まず、生活に支障がでないよう、直近2~3週間では使わないものから詰めていきましょう。
・季節違いの衣類や靴
・食料や日用品の備蓄
・収納にある「ここ1ヶ月は必要としなかったもの」
・趣味や娯楽に関係するもの
どこまで詰めるか迷いがちですが、引越日までに使わない可能性が高いものはすべて詰めてOKです。
収納してから今まで特に出す機会のなかったモノが、引越前に急に必要になることはまずありません。直近で使わないシーズンオフの衣類や靴とあわせて詰め込んでしまいましょう。
日用品や食料の備蓄は少し不安ですが、消耗品はどうしても必要なら近所のドラッグストアで買いたせるので大丈夫です。ためらわずにどんどんダンボールにいれていきます。
逆に、ぎりぎりまで日常生活に必要なものは引越日前日~2日前まで出しておきます。洗濯用品は日数に関わらず、最後の洗濯を終えたら詰めてしまいましょう。
・今の季節の衣類や靴
・入浴用品
・トイレ用品
・キッチン用品
・食器
・調理器具
・掃除用品
衣類は今のシーズンの服のうち、1週間で着まわせる分だけ残して後は詰めてOKです。
洗濯機は引越日ギリギリまで使用できるので、洗濯すれば足りるぐらいの衣類を残しておくのがベストですね。
あわせて、靴も日常と仕事(学業)で使う1足ずつ程度にし、残りは詰めてしまいましょう。
毎日の生活で使う入浴・トイレ用品は引越日当日まで使うので、一番最後に詰めます。試供品などサンプルで日数分確保できると、入浴用品でも早めに詰められますね。
調理器具やキッチン用品を最低限だけ残しておき、引越前日までそれで調理するとほかのモノがしまえます。
お金に余裕があるなら、引越数日前はお弁当や外食ですませてしまうのもいいですね。
部屋のブロックごとに詰めよう
荷ほどきを少しでも楽にしたいのなら「同じブロックのものを同じダンボールに詰める」のがオススメです。
ダンボールは部屋のブロックごとに割り振り、複数ブロックの荷物が絶対混ざらないようにします。
台所のものは「台所」のダンボール、居間のものは「居間」のダンボール…といった感じです。
今の住まいの棚など収納を持っていくなら、その棚の中身だけのダンボールにできるとベストでしょう。
そうすることで、搬入時に置く場所や荷ほどきの優先順位が決めやすくなり、片付けの効率がぐんとアップします。
具体的に、私が荷造りで実行した順番・ブロック分け・時期がこちらです。
<引越2~3週間前>
【居間】衣類(最低限分は除外)→【居間】本や趣味など娯楽関係
→【玄関】靴(最低限分は除外)→【居間】日用品の備蓄
→【キッチン】食器・調理器具(最低限分は除外)
<引越1~2週間前>
【キッチン】食料の備蓄→【キッチン】小型家電
<引越1週間前~前日>
→【風呂・トイレ】洗濯関係→【風呂・トイレ】入浴・トイレ関係
→【居間】カーテン(当日朝)
もちろんこの通りにする必要はありません。あくまで一例です。
自分にとって必要なものをはっきりさせて、それ以外を部屋のブロックごとに詰めれば引越前後で効率よく時間を使えるでしょう。
キャリーケースを活用しよう
引越後、とにかくすぐ使いたいものはキャリーケースに詰めるのがオススメです。
旅行に行く要領で、引越後3日程度必要になるものを詰めると大変役立ちます。
キャリーケースは、搬出・搬入時に引越トラックにそのまま積まれるので、ダンボールに詰める必要がありません。
一目で見分けがつきますし、荷ほどきにも大変楽にすみますよね。
また、キャリーケースなら自力でも運べるので、先に新居に到着し、搬入までの間に片付けられるという利点もあります。
積みあがったダンボールから、ほしいものを探すのはそれなりに体力も時間も要します。
キャリーケースを活用し、少しでも引越後の負担を減らしておくとはかどりますよ。
引越前後の効率をぐんとあげる荷造りのコツ11選
荷造りで注意したいのは、むやみにダンボールに詰めればよいというわけではない点です。
トラックに積めるダンボールの数は限られていますし、適当に詰め込めば運搬中や荷解き時の破損にもつながります。
かといって、1つ1つ丁寧に詰め方を考えていては、引越日に間に合いません。
そこで、荷造りや荷ほどきのときに意識してみたいコツをピックアップしてみました。破損や損傷を避け、引越にかかる時間や手間をへらすために役立ててみてください。
安心して運べるダンボールの組み立て方
ダンボールの組み立て方って、人によって結構違いますよね。
見てて心配になるくらいギリギリの長さで貼る人もいれば、どこを持ってもガムテープに触るぐらいべたべたに貼る人も…。
実は、引越用ダンボールにもっとも効果的な組み立て方があるんです。
・底面部分は互い違いに組み立てない
⇒ 辺の長さが同じ底面同士で折る
⇒ 短い底面→長い底面の順です
・ガムテープは底面に十字になるように2本、天面に1本でOK
⇒ これ以上貼ると運搬時に手を滑らせる原因になる
・天面をとじる時は隙間がないように
⇒ 隙間があると運搬中に崩れてしまう可能性大
⇒ 両足にはさんでぐっとおさえると隙間をなくせる
この3点を重視して組み立てると、運ぶときに手が滑りにくいですし、箱全体の強度があがり崩れにくくなります。
ダンボールはどうしても積み上げるものなので、丈夫であるにこしたことはありません。また、一つでも崩れてしまえば倒壊の危険もあるため、しっかり組み立てておきたいですね。
ダンボールに詰めるときの共通事項
ダンボールに中身を詰める時に、もっとも気を付けたい点は次の3つです。
・大人が腰をいためずに運べる重さ
・上に積み上げても崩れない内容量
・重心が均等になるように
どれか一つでも当てはまらない荷物があると、運搬作業中に倒壊・破損する可能性があがります。
移動距離にもよりますが、長距離移動であればあるほど意識して丁寧に詰めた方がいいでしょう。
上記3点を気を付けるために、次の点を意識して詰めてみましょう。
・軽いものを下に、重いものを上に
・小さくて重いものは小さいダンボールに
・小さいダンボールは中身8割:緩衝材2割
・大きくて密度の低いものは大きいダンボールに
・大きいダンボールは中身10割で隙間なく
・高さのあるものは横に倒して詰める
小さくて重たい本や食器、化粧品や調味料など液体類は小さなダンボールに詰めます。大きいダンボールに同じ要領で詰めると底が抜けるので要注意です。
大きいダンボールは衣類や靴などかさばるけど密度が低く、軽いものを隙間なく詰めましょう。
荷ほどきを楽にすすめるためのたった2つのコツ
詰めるのに2週間かかるなら、荷ほどきにも2週間かかります。少しでも荷ほどきを楽にすすめるために、できるたった2つのコツがこちらです。
・引越日当日に荷ほどきしたいダンボールに印をつけておく
・搬出時、特定の印がついたダンボールをほかと分けて置くようにお願いする
たったこれだけで、荷ほどきがすごく楽になるんです。
引っ越し業者は特に指示がなければ、最後に積んだものから順に搬入していきます。
搬入後に積みあがったダンボールから目的のものを探すために、他のダンボールを上げたり下ろしたりするのは一苦労です。
最初に引っ越し業者さんにわかりやすいお願いをしておくだけで、荷ほどきの効率があがります。ぜひ実践してみてください。
ダンボールの中身は最低2か所に書こう
詰め終わったダンボールの中身がわかるよう、ダンボールに中身の説明を書くと思います。
そのときに、天面のみではなく、天面と側面の両方に書くのがオススメです。
最後にガムテープで閉じ終わるとつい天面にだけ書いて終わりがちですが、そのままだと積み上げた時に見えなくなってしまいます。
側面(できれば左右両方)に書いておくと、どの状態でも記述を確認できるので作業効率アップにつながりますよ。
タオルやティッシュはあちこちのダンボールに
緩衝材がわりになるティッシュやタオルは、1か所にまとめずに、複数のダンボールに分散していれるのがオススメです。
ティッシュやタオルはどの場面でも使用するので、荷ほどきしながらちょこちょこでてくるととても便利ですよ。また、緩衝材としても活躍してくれます。
一番最後にしまう可能性が高いカーテンは一番大きな緩衝材なので、ワレモノや小型電化製品と一緒にするといいでしょう。
ケーブル類は袋でわけて保管しよう
テレビやレコーダー、PCにOAタップなどケーブル類は、製品ごとに袋を分けておくと荷ほどきがぐっと楽になります。
100均にある大きめのOPP袋で十分です。製品名を袋に油性マジックで書き、ケーブル類をしまってから詰めましょう。
正直、引越し前にばらしたケーブル類をヒント無しで元の状態に戻すのは至難の業です。
足りてるのか足りないのかも判断つきません。新居でテレビがうつせない…なんてないよう、今のうちに対策しておくのがベストです。
小さくて細かいものも袋にまとめよう
小さな化粧品や家具の細かい部品など、簡単に見失いそうなものも袋に別途詰めて保管しましょう。こちらも100均のOPP袋が便利です。
詰めた袋は関係するダンボールにしまわずに「OPP袋だけ入っているところ」を用意してそこに集めておくのがオススメです。
小さいものをいれたOPP袋もやはり小さいので、ダンボールの中で見失いやすいですが、これならすぐに見つけられますよ。
運搬中に食器を割る確率を限りなくゼロにする方法
引越でもっとも破損しやすい心配な荷物といえば、食器です。
ほとんどの場合、引越契約時にダンボールとあわせて包装紙(50~60cm四方)を数十枚もらえます。
ですが、紙だと包む過程で破れたり、大きさが足りずに複数枚必要だったり、頑張って包んでも振動に負けて割れてしまうことも…。
お気に入りの食器もありますし、絶対割ったり欠けたりしたくないですよね。
そこで、私がオススメしたいのが「ラップで包む方法」です。
ラップは熱のない環境では破れにくく、食器同士の衝撃や摩擦を緩和させるのに最適です。
また、一人暮らしの食器を包むだけなら1本あれば十分なのでコストもかなりおさえられます。
方法は、100均やドラッグストアに売っているラップで食器を一つ一つ包むだけです。使用するラップは「ポリエチレン製ラップ」が適しています。
普段使いでよく買われるものはポリ塩化ビニリデン製が多く、こちらは皿への吸着力が高く、値段もお高めです。
ポリエチレン製ラップは吸着力が低いので、ただ包むにはちょうど良く、ポリ塩化ビニリデン製よりかなり安価に入手できます。
1つの食器に何枚使っても懐にやさしい点もありがたいですね。
さらに、次の点に注意しておけば万全といえるでしょう。
・ダンボールに赤ペンで「ワレモノ」と書く
・ダンボールは小さいサイズを選ぶ
・タオルなど布をつめて隙間をなくす
また、引越後に荷ほどきしたときは、ラップに包んだまま食器棚にいれてしまいましょう。食器を使うときにラップを外すようにすれば、扉のない食器棚でもほこりをかぶりません。
しばらくラップのままの食器が出てくるなら、それは日常生活に余分であるという判断もできます。掃除や整頓時に片付けてしまっても問題ないでしょう。
本をつめる時に絶対守るべき注意点
本を詰めるときは、必ず次の2点を必ず守る必要があります。
・必ず小さいダンボールで
・内容量は7~8割程度
数冊程度ならよいですが本は集まれば集まるほど重く、小さいダンボールでもパンパンに詰めることはオススメできません。
また、うっかり大きいダンボールに半分も詰めてしまえば、持ち上げることも困難ですし、底もぬけやすくなります。
大人が腰などいためずに問題なく運べる重さを目安に、梱包をすすめましょう。
なお、DVD等ROMを同じダンボールに詰めるなら、ROMを底面側にいれるのがオススメです。下の方が軽くなるので「持ち運びしやすいダンボール」にできます。
新品の録画用DVD-ROMは引越トラックに積む荷物へ含めずに、自力で運ぶことをオススメします。
ROMは熱や振動でだめになりやすく、まだ一度も録画していないROMがフォーマットできなくなるリスクが高いです。
実際に私が引っ越したとき、うっかりトラックに載せた未使用のROMは20枚中7枚ほど使えなくなりました。
トラックで運んでもらうのはとても楽ですが、手荷物に含めた方がいいものは事前に確認しておくのが大切です。
衣類は季節ごとに圧縮袋で省スペースに
衣類は枚数が多く、またかさばりやすいのでダンボールを大量消費しやすい荷物の代表格です。
少しでも消費するダンボールをへらすために、こんな工夫をしてみました。
・畳んだ服は空気を抜くように上から手でプレスする
・かさばる冬物は圧縮袋を活用
・トラックのスペースに余裕があるならごみ袋でもOK
衣類のなかでも特にかさばりやすいニットやセーターは、圧縮袋を活用してスペースを節約できます。
このとき使用する圧縮袋は、手で空気を抜く逆止弁タイプではなく掃除機で空気を抜くタイプがオススメです。
逆止弁タイプはお手軽ですが、掃除機タイプに比べて空気が抜けやすいものが多く、引越の荷物には向きません。
掃除機でガッツリ空気を抜き、栓をしっかり止められるタイプを使いましょう。
また、ダンボールが本当に足りないときは、衣類をゴミ袋に詰めて積んでもらうのも1つの手です。
ゴミ袋ならトラックの隙間に詰め込むこともできますし、安価で入手しやすく、使い勝手も良いですね。
トラックの隙間に詰めるかは全体の荷物量によるところが大きいので、引っ越し業者に確認の上で行いましょう。
臭いを吸いやすい靴は専用のダンボールで
靴は形が一定でなく、数もそれなりに多いので詰めるのにコツが必要です。
次の点を意識してみるとよいでしょう。
・靴のダンボールにいれるのは、靴と脱臭剤と緩衝材だけ
・横に倒して互い違いに並べていき、1段詰めたら新聞紙などで仕切る
・ロングブーツなど形を崩したくないものは一番上に
靴はほかの臭いを吸いやすいので、できれば「靴だけのダンボール」を用意するのがおすすめです。密度の低いものなので、大きいダンボールにめいっぱい詰めても運べます。
脱臭剤を数個いれておくと、さらに安心ですね。
絡みやすいハンガーをきれいに詰める方法
固く、収納しづらいハンガーは、そのままいれると他のものと絡んだり、後から取り出しにくかったりと色々面倒ですよね。きれいに詰めたいなら、絡まないための対策が必須です。
養生テープでフック部分と片側の柄部分をまとめて固定し、曲がらないように底面と平行になるように詰めていきましょう。
ハンガーの下にタオルを1枚ひいておくと、それだけで他のものに引っ掛かりにくくできますよ。
ダンボール内にスペースを確保できなければ、大きめのトートバッグか二重のゴミ袋に詰めて積んでもOKです。
まとめ|時期や順番を意識しつつ、効率よく荷造りを終わらせよう
今回は、荷造りに役立つ情報をご紹介しました。
荷物の量も、荷造りに使える時間も人によってかなりまちまちですが、効率よく、安価で楽に終わらせたいのは誰しも共通ですよね。
この記事を参考に、荷造りの時間や手間をおさえて余裕のある引っ越しを実現していきましょう。