誰もが人生一度はなやむ「手荒れ」問題。
毎日の家事、空気が乾燥しがちな秋冬、手洗いに消毒…指先がひび割れ、ガサガサになるの本当につらいですよね。
なんとか改善したいと、渡り歩いた保湿ケア用品は星の数。
「家事はなくせないから仕方ない」
「空気の乾燥はどうしようもない」
だから、手荒れのない日なんて来ないんだ…いえいえ、そんなことはありません。
実は手荒れの原因はごくごく身近にあり、そこを改善すれば誰でも手荒れを軽減することは可能なんです。
手荒れは「皮膚が弱った状態」で起こる!
そもそも、手荒れが起きてしまう原因はなんなのでしょうか。
私たちの手指もとい皮膚は、常に2つの役割をはたしています。
・外からの異物をブロックするバリア機能
・体内の水分を守り、蒸発を防ぐ機能
この2つのうち、どちらか1つでも弱ってしまうことが手荒れの原因になるんです。
そして、皮膚を弱らせてしまう主な原因は次の3つにあります。
・生理的要因
・内的要因
・外的要因
抗いようのない生理的要因
生理的要因とは、体の機能や組織面が主な原因である場合を指します。
・加齢
・15歳未満の子供
年をとればとるほど、人体の機能はどうしても衰えていくものです。また、逆に体が発達しきっていない子供は、バリア機能も未成熟になります。
過ぎさる年月にあわせて、身体機能も常に変化しているんですね。
原因は体の「内側」に?内的要因とは
体内で起きたことが主な原因となる場合、これを内的要因とよびます。
・不規則な生活
・アレルギーの有無
・アトピー
・ストレス
・糖尿病 など
体の中で起きた不調は、体の外側の皮膚にもあらわれます。
体内のバランスが崩れることで、不規則な生活や食生活の乱れで化粧ノリが悪くなったり、ストレスから蕁麻疹が出たり…。心あたりのある方、多いと思います。
外的要因は毎日の生活のなかに
外的要因は、体の外側で起きるさまざまな接触が主な原因となります。
・洗浄
・消毒
・摩擦
・湿度
・紫外線
普段の生活には、皮膚を弱らせてしまう刺激が多数存在しています。
食器洗いにお洗濯、家中掃除して…気づいたら手がボロボロに。また、真夏の紫外線や秋冬の乾燥もつらいですよね。
湿度や紫外線は対策できる面もありますが、摩擦は「接触」することで容易に起きてしまいます。生きている限りさけて通れるものではありませんし、悩ましいですね。
手荒れを改善したい人がするべきたった1つのこと
手荒れは皮膚が3つの要因により、弱った時に起きることがわかりました。では、私たちが手荒れを激減させるにはどの要因を改善していけばよいのでしょうか。
結論からいいますと、もっとも簡単かつ効果的に改善しやすいのは「外的要因」です。
生理的要因については、本人の努力でどうにかなるものでもありませんよね。ただありのままを受け入れるしかありません。
内的要因は、生活サイクルや食生活の見直しで改善が可能でしょう。ただし、長期間継続することで効果をえられるものですから、即効的な実感は出にくいんです。
外的要因は発生源になりうるものが幅広い分、すぐに効果を実感できる改善点がたくさんあります。といっても、手洗いや家事はもちろん毎日必要ですよね。
手荒れを改善するために今すぐできること…要は「刺激を減らせばいい」んです!
刺激の原因をとりのぞこう
では、具体的に刺激をへらすには?毎日手袋が必須になってしまうのでしょうか?
いいえ、ただ日用品を見直すだけでいいんです。
私たちが毎日のようにつかう日用品、いろいろありますよね。その中でも、特に手指にふれる機会が多いものがこちらです。
・食器用洗剤
・ハンドソープ
・お風呂用洗剤
・洗濯用洗剤
・柔軟剤
・日焼け止め
・保湿ケア用品
ほかにも、ネイル用の薬剤や除光液、サンオイルなども上げられますね。
これらは、近所のドラッグストアで簡単に手に入ります。かなり豊富な種類に華やかなパッケージ…CMで有名な芸能人を起用・大々的に宣伝しているものも。
実は派手に宣伝される商品の多くは、その成分の毒性・刺激性がかなり高いんです。刺激の強い商品は、ただ「毎日つかうだけで手荒れの元」になってしまいます。
悲しいことに、自分でなにげなく選んでいた日用品が自らの手荒れを引き起こしているんです。
つまり、手っ取り早く刺激を減らすには…毒性・刺激性の低い日用品を選ぶことがすごく大事!これが最速・最高の効果をえられる「手荒れを改善する方法」なんです。
原因となる物質を生活から取り除き、毎日つかう日用品を見直していきましょう。
刺激をさけるための日用品の選び方
でも、急に「毒性・刺激性」なんて言われてもわかりませんよね。成分表示をみても、大量のカタカナが並ぶばかり…いちいち調べてられません。
そこで、商品パッケージから見分けるために役立つ要注意ワードをまとめてみました。
・〇〇の香り
・微香タイプ
・抗菌
・消臭
・カビ防止
一見どれも良さそうにみえますよね。
しかし、抗菌や消臭・カビ防止と銘打つ商品には、人工的な抗菌剤や消臭剤・防カビ剤が多分に含まれています。
これらは非常に刺激がつよく、皮膚のバリアをガンガン壊してしまうんです。
「強力抗菌!」とあれば、強力な分毒性も刺激性も高いです。積極的にさけるべきでしょう。
また、〇〇のいい香り~とよくCMで宣伝している商品も要注意です。
「〇〇の香り」は合成香料であることが多く、人工的な香料は皮膚を弱らせてしまいます。当然、微香でも合成香料が含まれることにかわりありません。
香りの成分やその強さから、他人への迷惑になるおそれもあります。パッケージの成分表示に「香料」とある商品は、天然成分でない限り全力でさけましょう。
逆に、商品パッケージからわかる手荒れを起こしにくい日用品の安心ワードがこちらです。
・無香料(合成香料フリー)
・無着色
・ノンケミカル
・100%天然成分
・植物性
香料は、天然成分であれば手荒れを起こす原因になりにくいです。
また、着色料も含まれない方がおすすめです。日用品が無色透明でも、特に困りませんしね。
手指にやさしい商品を探すときは天然由来成分ではなく、天然成分をえらびましょう。
天然由来成分は、原材料は天然ですが製造工程で刺激性の強い物質を使っている商品があります。
基本的に人工的(ケミカル)な商品ではなく、ノンケミカルな商品を選ぶのが最善手です。
一生使う手指を大切にするためにも、普段使いや身の回りのものから変えていきましょう。
「無添加」商品が近年増えつつありますが、これも注意が必要です。
手荒れと無縁な印象ですが、「○○だけ無添加・その他は添加」など商品によっては刺激の強い物質が含まれるものもあります。
目印ワードをもとに、商品パッケージを今一度よく確認しましょう。
【今すぐできる】手荒れ撲滅!日用品を見直してみよう
手荒れの原因は、私たちにとても身近な日用品にあることがわかりましたね。
あわせて、手荒れを改善するための日用品の選び方についてもご紹介させていただきました。
でもここまでの話を聞いて、こんな風に感じた方もいると思います。
「いちいちパッケージや成分の確認をするのは面倒すぎ!」
「手指にやさしい商品名が知りたい!」
そんな方のために、私が普段使っている日用品をご紹介しちゃいます。
・食器用洗剤
・ハンドソープ
・お風呂用洗剤
・洗濯用洗剤、柔軟剤
・スタイリング剤
・日焼け止め
・保湿ケア用品
長年なやんできた指先のガサガサや、ぱっくりアカギレとおさらばした超おすすめラインナップです。
もちろん個人によって効果に差はあります。でも、使うことで手荒れが悪化することはまずありません。それぐらい厳選したものを使っています。
また、コスパが良いものばかりなので生活費の節約にもオススメです。
ぜひ試してみてください。もちもち指は目の前ですよ。
食器用洗剤を変えてみる
毎日の食器洗い、食器用洗剤はどれを選んでいますか?常に洗剤が手に浸るため、手指への負担がかなり大きくなる家事の1つですよね。
1日に何回も、何年も使い続けるものだからこそ、まずはここから見直してみました。
1971年誕生以来、なんと50年以上のご長寿人気商品!
老若男女に愛されるロングセラーの秘密は、手肌にやさしいヤシの実生まれの植物性洗浄成分なんです。
・石油系合成界面活性剤不使用
・無香料
・無着色
・植物性
・野菜、果物にも使用可
よく泡立ち、油汚れもするっと落ちます。カレーのお鍋も問題なし。
無香料なので、木箸やお椀をつけ置きしても「流したはずなのに洗剤のにおいが…」なんて心配がないのもいいですね。
また、洗剤特有のヌルヌル感がなく、泡切れがとてもいい感じです。お皿にも手にも洗剤が残らず、さらっと使えます。
スポンジも、一度絞るだけでしっかり乾いてくれるのが地味にありがたい。冬でも雑菌の繁殖がふせげているのか、生乾きのにおいも発生しません。
ヤシの実洗剤に変えて1日2回×1週間経つ頃には、明らかに手指がもちもちになってきました。アカギレのない指をみたのは久しぶりです(笑)
ヤシの実洗剤はほとんどのドラッグストアで取り扱いがあるため、かなり入手しやすくなっています。
詰替えももちろんあるので、ぜひ候補の1つとして検討してみてください!
ハンドソープを変えてみる
帰宅したら、手が汚れてしまったら、はたまた感染症対策に…手を洗う機会はここ数年でぐっと増えました。
ハンドソープや石けんを使ってしっかり洗うよう、あちこちに掲示されるようになりましたね。
手指・手の甲・手のひら・爪の隙間と手全体を擦る必要のある手洗いで、毒性・刺激性の強いハンドソープは当然NGです。
予防策として手を洗っているのに、それで手指の皮膚が傷つけば次の病気へつながるおそれもでてきます。
ウォッシュボンは植物性の薬用せっけんで、天然成分の香りが配合されています。
イランイラン&ラベンダーの香りはやさしくさらっと香るだけで、柔軟剤のようにしつこく残りません。
また、泡ポンプ式で安定感のあるボトルは子供でも使いやすく、ワンプッシュで出る泡も両手を洗うのにちょうどいい量です。
泡もちがかなり良いのに、流すときは泡がさらっと流れるのには驚きました。
使ってみて唯一気になった点は、容器が透明じゃないので残量がわかりにくいこと。
容器自体は使いやすい形・安定感でとても良いのですが、私は100均の透明なボトルに詰替えて使っています。
薬用せっけんというだけあり、何度洗ってもほとんど手荒れがありません。
泡切れがいいので流す時間が短くすむのもいいですね。
お風呂掃除用洗剤を変えてみる
お風呂掃除も毎日必要な家事の1つですよね。湯垢に石けんカス、カビ汚れなど汚れの種類が多くてうんざりします。
床・湯桶・壁など掃除する範囲も広く、長くなりがちな掃除時間から手荒れが起きやすい場所でもありますね。
・長時間の掃除でも手が荒れない
・汚れがちゃんと落ちる
・使いやすい
・コスパが良い
この4つをクリアしてくれる洗剤、実はちゃんとあるんです。
使い方の詳細は記事にまとめてあるので割愛しますが、この商品、とにかく手が荒れません。
大晦日の大掃除に数時間かけてお風呂掃除していたんですが、保湿ケアは特に必要なし。泡立ちもよく、お風呂中の汚れをしっかり落とせました。
合成洗剤にありがちな人工臭もなく、使用時の換気も必要ありません。真冬の掃除には本当にありがたかったです。
聞きなれない商品だと思いますが、ぜひ一度試してみてください。損はさせませんよ。
洗濯用洗剤・柔軟剤を変えてみる
洗濯用洗剤や柔軟剤、手荒れに関係あるの?と思いますよね。確かに、直接手指にふれることはほとんどありません。
しかし、衣類につかう=常に肌にふれるということ。皮膚はすべてつながっていますから、手荒れにも少なからず影響するんです。
毎日必要な洗濯だからこそ、肌全体にやさしいものを使いたいですよね。
でも汚れはちゃんと落としたいし、においもおさえたい…そんな人はこれを使ってみましょう。
ここ最近、テレビでも話題になりはじめた洗たくマグちゃん、使ってみるとその効果に驚くばかりです。詳細については記事にまとめてあるので、参考にしてくださいね。
なお、さきほどご紹介したピリカレも洗濯用洗剤の1つで、我が家ではもう何年もこの2つだけで洗濯をしています。
使い勝手・コスパ面・肌へのやさしさなど、どの面からみてももう今までの合成洗剤に戻す気がまったく起きません。
なぜなら、今のやり方に変えるだけでこれだけの効果をえられたからです。
・手荒れ、肌荒れ改善
・コスパ良好
・汚れ落ちバッチリ
・今までのどの洗剤よりも消臭できている
・環境にもやさしい
・在庫を管理する必要がなくなった
正直、「なんで今までこうしなかったんだ…」と遠い目になるくらいには、あらゆる面で洗濯の負担が軽減しました。もちろん手荒れも。
手荒れ・肌荒れに悩んでいる方、洗濯が面倒な方、生活費を節約したい方…すべてのひとにオススメです。
スタイリング剤を変えてみる
身だしなみにおしゃれに、髪のおていれは必須ですね。
その時に使うスタイリング剤、意外と手にふれる機会が多いのにお気づきでしょうか。
スタイリングに手は抜けない…!と鏡に夢中になって、手指はおざなり?せっかくなら、夢中になっても手指をまもれるスタイリング剤にしちゃいましょう。
創業1927年以来、変わらぬ肌にやさしく高品質な商品を提供する大島椿の椿油。
保湿・保護効果の優れた椿油はコスパ・品質ともに良く、何世代にも渡り愛され続けています。
・無香料
・無着色
・無鉱物油
・天然椿油100%の植物性
一度につかう量はわずか数滴で、開封後半年~1年使うことが可能です。髪は濡れたままでも乾かした後でもOK!
スタイリング後に手に残った椿油は、そのまま手指の保湿になります。スタイリングするだけで手荒れ防止もできるのはうれしいですね。
天然100%なので、赤ちゃんをスタイリング直後にだっこしても大丈夫。髪にふれた手をそのまま舐めてしまっても問題ありません。
特に小さなお子さんを育てるママパパ、オススメですよ。
日焼け止めを変えてみる
夏場の日焼け、とても辛いですよね。
かといって、気温35度を超えるような日にUVカットの長袖カーディガンなんて着たら熱中症まったなし。かなりの人が日焼け止めに頼ると思います。
でも、あの強い紫外線をふせぐだけあって、日焼け止めは刺激がかなーり強いんです。
塗布や手指がひどく乾燥したり、かぶれてしまったり…これではなんのための日焼け止めなのかわかりませんよね。
肌へ直に塗るものだからこそ、手指や肌にやさしいものを選びたいんです。
そこで、日焼け止めを使っても手荒れ・肌荒れしたくない人は、こんな選び方をしてみましょう。
・日焼け止めはノンケミカル、ノンアルコール品
・無香料
・クレンジング不要(落とすのが簡単)
・日焼け止めを塗る前に必ず保湿をする
意外なことに、日焼け止めにも合成香料が使われている商品が多くあります。
合成香料は肌への毒性・刺激性が高いので、さけるのが賢明です。パッケージ記載の成分表示に「香料」と明記されていない商品や、無香料と表記された商品を選びましょう。
天然成分の香料が使われていることがわかる商品であれば、それでもOKです。
また、できる限りノンケミカル・ノンアルコールの商品を選ぶことで、肌や手指への負担をぐっと減らせます。
私は敏感肌向商品で有名なCurelや
天然植物油がメインのパックスナチュロンシリーズを使うことが多いです。
どちらもお手頃価格で入手しやすく、肌に塗っても荒れにくい成分でできています。
日焼けも肌荒れも手荒れもふせぎたい!という人には、ぜひ試してほしい商品です。
保湿ケア用品を変えてみる
すでに荒れてしまった手指を保護するためには、保湿ケアが必要です。
でもあなたが選んだその保湿ケア用品、本当に手指にやさしいものを選べていますか?毒性・刺激性の強い商品を選んでは、せっかくのケアも逆効果です。
私はずっと、保湿力・保護力の高さと肌へのやさしさを両立できるこちらを愛用しています。
馬油は文字通り馬油100%でできた無添加の保湿オイルです。
手指に限らず、顔や足などマルチに使用可能。お値段も2,000円前後で手に入るので、お財布にもやさしいです。
また、成分が馬油だけなので口に入っても大丈夫。赤ちゃんとふれあう時間の長いママでも安心してつかえる商品です。
見た目は結構固そうにみえますが、触るとやわらかくとても伸びがいいので手指にすっとなじみます。
伸びがいい分一回の使用量が少量ですむため、購入してから使い終わるまで半年以上かかりました。
テクスチャーはある程度固まっているので、持ち歩いても中身が漏れる心配もありません。サイズもコンパクトなので、ポーチに1つ常備しておくとすごく便利ですよ。
ネイルってどうなの?
爪先にさまざまな色や絵柄をほどこすネイルアート。
女性に特に人気で、ネイルサロンから自宅で使えるキットまで展開されていますよね。
しかし、ネイルアートにかかわる薬剤は非常に刺激が強いものがほとんどです。お世辞にも手指にやさしいものではありませんし、使うことで爪や肌に不調をきたすことも。
できれば、ネイルはしない方が手指にも肌にも体にも安心です。でも、指先にも気をつかいたいおしゃれ心…悩ましいですよね。
そこで、どうしてもネイルがしたい!という方は、ネイルを安全に楽しむために次の3つのルールを実践してみましょう。
・必ず休息期間(3~4ヶ月)をもうける
・ネイルをオフする時はマスク着用
・ネイルをした爪が食事にふれないようにする
ネイルをオフするときに必要な除光液は、アセトンやトルエンといった有機溶剤を主成分としています。当然、体によいものではなく、直接すいこむ状況はさけたいところです。
ネイルを繰り返しすることで、有機溶剤中毒をおこすリスクがどうしてもあがります。除光液を使う際は、必ずマスクを着用しましょう。
除光液に含まれる有機溶剤は揮発性が高いため、1~2回誤って吸ってしまった程度なら直ちに影響はありません。
しかし、体を大切にしたい人はアセトンフリーや天然成分の商品をえらぶのがオススメです。
また、料理をする際にネイルの有機溶剤や細かいパーツが食事に混入してしまうことも十分考えられます。
調理中は必ず手袋をする、お米は無洗米をえらぶなど工夫するとよいですね。
なお、最近はネイルで飾らずに「爪そのものを健康に美しくする」ネイルサロンもあるようです。
爪を根本から美しくできる…気になる方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
まとめ|手荒れの改善は身近な日用品から始めよう
手荒れが起きてしまう原因と今すぐできる手荒れ改善方法について、ご紹介しました。
原因がなにげなく選んでいた日用品にあったとは、驚いた方もいらっしゃると思います。
今までささくれやアカギレ、ガサガサの指に悩まされていた日々…どれだけ念入りに保湿しても効果は一時的。
でも、ここで紹介した日用品に変えてからは、そんな憂鬱な日々が嘘のようにおわりました。今は保湿に使っていた時間やお金を、趣味にまわせています。
毎日つかう日用品を見直すだけで手荒れが治るなら、こんな簡単なことないですよね。
ぜひあなたも実践してみてください。
手荒れと無縁の生活が、あなたをまっていますよ。