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「一人暮らしで料理は面倒」な人が知っておくべき簡単レシピ5選【作り置き不要】

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皆さんは、毎日どれくらいの頻度で料理をしていますか?

日中は学業や仕事がありますから、外食の機会は自然と増えますよね。では、朝と夜はどうでしょう。

一人暮らしの生活、経済的に余裕がある人ばかりではありません。食費の節約も兼ねて自炊に励む人も多いでしょうが、一方でこんな声があるのも事実。

一人暮らしだけど『料理が面倒』すぎる!やりたくない!

家事自体、誰にとっても面倒なものです。全部自分でやらないといけませんしね。それでも、特に料理については強い声が聞こえてくるようです。それは、なぜなのか?

 

この記事では、一人暮らしで料理が面倒だと感じてしまう謎について詳しくまとめてみました。

・一人暮らしだと料理が面倒になる5つの理由

・作り置き不要!一人暮らしの料理にオススメしたい簡単レシピ5選

一人暮らしの生活に巣くう「料理の面倒さ」とは、なんなのか?また、それを解決するには?

料理が好きな人も、面倒に感じる人も、ぜひ一度読んでみてくださいね。

一人暮らしだと料理が面倒になる5つの理由

面倒そうに地べたに伏せる犬一人暮らしの生活では、掃除・洗濯・買い物など全ての家事を自分でこなさなければなりません。

当然、料理もその1つ。

しかし、実際に一人暮らしをしている一部の方からは、こんな声も…。

一人暮らし長いけど、料理は全くしない。面倒すぎる!

毎日三食外食では食費が大変ですし、「自分の好きなものを好きなだけ」作れるのも一人暮らしの自炊の魅力でしょう。

しかし、そのメリットを感じないほど「一人暮らしで料理は面倒」と感じる人の心理とは?5つの面から調べてみました。

時間がない

先述のとおり、一人暮らしでは生活に関わるすべてを自分一人でこなす必要があります。

一人暮らしが逃れられない日常のタスク(一例)

  • 仕事
  • 学業
  • 掃除
  • 洗濯
  • 買い物
  • 役所など諸手続き etc

他にも、友達と遊びに行ったり、身支度をしたりと楽しく過ごす毎日、時間はいくらあっても足りません。

そんな中、頻繁に時間をあてざるをえない「家事時間」を削減したいと思うのは、人として自然な心理でしょう。

お金さえ払えば手間を大幅に減らせる家事といえば?やっぱり「料理」ですよね。

近所のスーパー、お弁当屋さん、出前、テイクアウトなど、毎日の食事はお金を払えば簡単にすぐ用意できる時代です。

忙しい毎日、プライベートな時間は1分でも長く確保したい!と、なると自然と料理する機会が減ってしまうのでしょう。

 

「じゃあ作り置きすればいいのでは?」と思いますよね。でも、作り置きって結構時間を使うんです。1週間分のおかずを作り置きすると、頑張っても2~3時間は犠牲になります。

コンロがいくつもある広い台所なら、もう少し早いかもしれませんが…一人暮らしの台所はどこも狭いもの。

料理好きでもない限り、プライベートの時間をかけて手間を惜しんで、とはならないでしょう。

食材を使い切れない

一人暮らしで料理をする場合、誰しも1度はぶちあたる壁があります。それは「食材を使い切れずに腐らせてしまう」こと。

 

一人暮らしの食事量は、けして多くはありません。しかし、スーパーで売られているパックはそれなりの容量のものがほとんど。

成人男性・力仕事であれば余裕で使い切れるでしょうが、成人女性等はむしろ体型を気にしてセーブする人が多いでしょう。なおのこと使い切れませんよね。

うっかり半額の札につられて多くの肉や野菜を買い、後悔したことがある人は少なくないはずです。

毎日スーパーに行って、その場で今週のレシピを考えて食材を選ぶ…なんて手間すぎますしね。

 

肉や魚であれば、小分けにして冷凍することも可能でしょう。しかし、野菜や卵の一部は冷凍保存に適さないものも数多くあります。

冷凍保存に適さない野菜など(一例)

  • 卵(生・ゆで)
  • 豆腐
  • こんにゃく
  • マヨネーズ
  • レタス
  • トマト
  • ナス
  • きゅうり
  • キャベツ
  • 白菜
  • ごぼう
  • 大根
  • じゃがいも
  • 人参
  • スイカ etc

基本的に、水分量や繊維量の多い食材はNG。しかし、これらの野菜は通年または季節によって安売りされやすい野菜でもあります。

生活費を節約したい一人暮らしには、悩みどころですね。

そもそも、定期的に料理するつもりがない場合、家に大きな冷蔵庫がないことも多いです。

冷蔵庫が大きくないということは、冷凍庫も大きくないということ。使い切れない食材を長期保存すること自体、選択肢にはいらないでしょう。

 

とはいえ、最近は一人暮らし向けのカット野菜のほかに、少量サイズの肉や魚のパックも売られるようになりました。

週に1回でも食材選びを楽しめる人なら、他の理由に比べて面倒は感じにくいかもしれません。

皿洗いが面倒

料理は作って食べて、終わりではありません。皿洗いが必ず発生します。

「食べるまではいいけど、後片付けが面倒すぎて作る気がおきない」

こんな人、あなたの周りにも結構いるんじゃないでしょうか。

 

ただでさえ狭い一人暮らしのシンクは、お世辞にも料理に向いているとはいえません。

調理スペースなし、洗い場は狭くフライパン1つでいっぱいいっぱい、そこに汚れた皿が積み重なり…。

せっかく美味しく食べ終わって満足していたところに、そんな光景をみたらげんなりしてしまう気持ちもよくわかります。

 

かといって、すぐに洗わず1日2日放置すれば、あっという間に皿はシンクから溢れてしまうでしょう。不衛生さに伴い、触りたくなさが更に倍増。

たまりにたまりきったシンク、積極的に片づけたい人なんていませんよね。

一人暮らしの賃貸では、当然食洗器や乾燥機を置く場所もありません。

 

食べたらすぐ洗わないと不衛生、でも片付けは面倒…もう料理しなくていいや。こんな考えにたどり着いてしまうのは、容易に予想できます。

料理と後片付けは一心同体。室内の清潔さ維持は人として当たり前とはいえ、面倒になってしまう気持ちもちょっとわかりますね。

家の周辺で手軽にお弁当が買える

住んでいる場所にもよりますが、お弁当やお惣菜が買える場所がすぐ近くにある家も多いですよね。駅が近ければ近いほど、そういったお店が顕著に増える傾向にあります。

お弁当やお惣菜が気軽に買える場所(一例)

  • コンビニ
  • スーパー
  • お弁当屋さん
  • デパ地下
  • テイクアウト etc

家から歩いて徒歩5分、あるいは駅からの帰り道で食料を確保できるなら、料理をする機会は自然と減るかもしれません。

特に美味しいテイクアウトやお弁当屋さんがあるなら、なおのこと!メニュー全制覇したいとか思っちゃいますよね。わかります。

 

もちろん毎日三食外食はお金がかかりますから、これは経済的に余裕がある人だけでしょう。

料理スキルが皆無

一人暮らしを始めるきっかけは、本当にさまざまです。この中には、大学進学や就職にあわせての上京など自分自身の都合にあわせて一人暮らしを始められない人も多くいます。

新生活の準備でバタバタする中、全く料理経験のないまま一人暮らしをスタートせざるをえないのでしょう。

 

インターネットで検索すれば、料理の基礎から和洋中、果ては海外産レシピまで何でもでてきます。最近では解説動画などもあり、より初心者でも理解しやすくなっていますよね。

一見、料理未経験の人でもなんとかなりそうですが…実は料理には、なにより大事なものがあります。それは「反復と慣れ」です。

これを理解していないと、一人暮らしで急に料理を始めても躓いてしまう可能性が高くなります。

「調理器具って何が必要なのか想像もつかない」
「料理解説動画が異世界のことに思える」
「なぜ『適量』と書くのか」

これらの疑問は、料理のスキルが少しずつ身に付くことで自然と解決するものです。

しかし「反復と慣れ」という感覚がないと、最初でつまづく→「もういいや」となってしまうわけですね。

一度得た面倒さは簡単に払しょくできず、ずるずると料理機会のない一人暮らし生活が続いて…。気づけば料理スキルが全く育たない環境に陥ってしまうんです。

 

料理経験が皆無な人にとって「最初の一歩」は、間違いなく大きな壁。

面倒さに面倒さが重なる負のるつぼ、自力で這い出すにはどうしたらよいのでしょうか。

作り置き不要!一人暮らしの料理にオススメしたい簡単レシピ5選

鍋とじゃがいも料理が面倒になってしまう5つの理由、こうしてみると「気持ちがわかる」ものばかりですね。

やむなく料理経験がつめなかった人、経済的に余裕がある人、夕飯に困らない場所に住んでいる人…。

環境は人それぞれですが、心の片隅ではこう思ってる人も多いはず。

毎食外食じゃ食費が厳しいし、いい加減自炊しなきゃ!
料理に慣れない人でも一歩踏み出しやすいレシピが知りたい!

そこで、ここからは「一人暮らし生活の負担になりにくい」5つのレシピをご紹介したいと思います。

一人暮らしにも負担の少ないレシピの特徴

  • 手数が少ない
  • 所要時間が短い
  • 材料の選択肢が幅広い
  • 洗い物は少なめで
  • 料理に慣れていない人でも大丈夫

実際に私が10年ほど一人暮らしをしていた時に、何度も作っていたレシピです。作り方や材料はもちろん、手間の減らし方などポイントも詳しくまとめてあります。

 

全部いっぺんに始める必要はありません。自分のペースで「いつもより気が向きそうだな?」と思ったら、ぜひ作ってみてください。

【魚】白身魚のバターソテー

【材料(1人前)】
  • 白身魚…1切れ
  • バター(有塩)…小さじ1
  • にんにく…チューブ2cm
  • 料理酒…大さじ1
  • 醤油…小さじ1/2
  • 黒コショウ…好きなだけ
【作り方】
  1. 魚の水気をキッチンペーパーで軽く吸いとる
  2. 両面にブラックペッパーをまぶす(省略可)
  3. フライパンにバターとにんにくチューブを入れて中火
  4. バターが溶けたら魚を投入、焦げ目がついたらひっくり返す
  5. 料理酒と醤油を入れて蓋をし、弱火で5分蒸し焼きしたら完成

スーパーでよく2~3切れパックで安売りされる白身魚を手軽に食べるにはこれが一番♪なレシピです。

黒コショウをまぶして、焼いて醤油をふりかけるだけ!白身魚は本当に何でもOK。ふっくら、香ばしい一品おかずに早変わりします。

 

バター・醤油を多めにすると、その分味が濃くなるので最初は分量どおりに作るのがオススメです。ブラックペッパーはかければかけるほど、スパイシーな味わいに。

バターは、必ず有塩バターを用意してくださいね。

有塩バターと無塩バターの違い

文字通り、「食塩を使用しているor使用していない」の違いです。

どちらもカロリーにはさほど差はありませんが、有塩バターの食塩量はバター100gあたり約1.5g。

一見少なく見えますが、バターを大量に使いがちなパンやお菓子に使うとしょっぱくなってしまいます。

逆に、毎日のおかずにはこの塩分がほどよく効いてくれるんです。

おかず用なら有塩バター、お菓子やパンの材料には無塩バターと覚えておきましょう。

 

ちなみに、無塩バターにも生乳自体に塩分が含まれているので100%無塩なわけではありません。

治療など日々の塩分摂取量を調整しないといけない人は、ご注意ください。

魚の水気は軽く取ることで、ブラックペッパーがまぶしやすくなります。厚手のティッシュや清潔な布巾でも、水気さえとれればなんでも良し。

面倒だったら、ブラックペッパー振らなくても、十分美味しいです(笑)

醤油と料理酒を入れたあとは焦げやすいですが、多少焦げても香ばしく仕上がります。

 

調理時間は15分程度。疲れすぎて何も考えたくないときの一品です。

白身魚なら何でもOK

包丁いらず、フライパンで蒸し焼きにするだけ

有塩バターと黒コショウは買っておいて損はなし

【肉】鶏モモの味噌漬け焼き

【材料(1人前)】

鶏モモ肉…1枚

味噌…大さじ2

みりん…大さじ1

生姜…チューブ2cm

【作り方】
  1. 肉と調味料を袋にいれ、袋の上から揉む
  2. 封をしっかりして、冷蔵庫で6時間以上放置
  3. フライパンを中火で温めたら、弱火にして鶏肉をいれる
  4. 蓋をし、両面とも3分ずつ焼いたら完成

漬け込んでから、1週間程度は持ちます(真夏は2~3日)。好きなタイミングで10分焼けばいいだけの超お手軽レシピです。

漬け込み中の鶏肉は、必ず冷蔵庫にいれてください。

真冬でも常温放置は危険です。食中毒のおそれがありますので、絶対にしないように!

味噌は、赤味噌でも白味噌でもあわせ味噌でもOK!元がかなり濃いめの八丁味噌の場合のみ、量を半分に減らしてみてください。

甘めに仕上げたい人は、生姜やみりんの量を増やしてみるとよいでしょう。

生姜はいれればいれるほど「甘く」仕上がります。お砂糖のような甘さではなく、生姜本来の甘さですね。

生姜の風味をほんのり楽しみたい人はレシピ通りに、生姜の甘味を全面に出したい人はレシピの3倍ほど入れてみてください。

お得に買えた鶏モモパックを丸ごと漬けてしまえば、後は焼くだけ。フライパンに残ったタレで、ピーマンや長いもなど好きな野菜を炒めてもヨシ!

 

漬け込む作業時間をあわせても、調理時間は15分程度。

白いご飯に、間違いなく合う味です。是非お試しあれ。

漬けて焼くだけ

まとめ買いしがちな鶏モモ消化レシピ

味噌×みりんは鉄板

【野菜】ぽかぽか中華風スープ

【材料(1人前)】
  • 水…600ml(3カップ)
  • 鶏ガラスープ…大さじ1
  • 生姜…チューブ2cm
  • 塩…小さじ1
  • 料理酒…大さじ2
  • ごま油…大さじ1
  • 片栗粉…大さじ1
  • 溶く用の水…大さじ2

☆具材(一例)

  • 豚バラ…100g
  • 豆腐…1丁(350g)
  • 白菜…3枚
  • えのき…1袋
【作り方】
  1. 片栗粉以外の材料を全て鍋にいれる
  2. 中火で煮る(噴きこぼれそうになったら弱火に)
  3. 煮る間に片栗粉を水で溶いておく
  4. 煮えたら片栗粉水でとろみをつけて完成

切って煮るだけ!野菜も肉も何でもOK!脳みそ一切使わない鉄板レシピです。

自分が食べるだけですから、野菜の切る幅とか見た目とか気にする必要ありません。煮ちゃえばわかりませんし。豆腐は大きめに切ると鍋感あるかな?

生姜をすりおろす元気があるなら、根生姜を1欠片すりおろしましょう。入れるタイミングは煮ている間ならいつでもOK。面倒ならチューブでいいです。

片栗粉でとろみをつけるのが面倒な人は、鍋の具材になめこを足してみてください。これでも程よくとろみがつきます。スープにもあいますよ。

 

調理時間は20分程度。煮始めたら完全放置なので、手放し料理をしたい時にオススメです。

塩分強めレシピなので、しょっぱかったら水を足して

シメにうどんも中華麺も最高

余り野菜や肉の消費にも

【米】炊き込みご飯

【材料(4人前)】
  • 米…2合
  • 冷凍タコ…150g~200g
  • 生姜の千切り…1欠片(省略可)
  • 油揚げ…1枚(省略可)
  • 冷凍枝豆…好きなだけ
  • 和風粉末だし…1袋
  • 醤油…大さじ2
  • 料理酒…大さじ1
【作り方】
  1. 油揚げを5mm幅に切る
  2. 炊飯器に研いだ米をいれ、調味料をいれる
  3. 水を2合線まで足し、タコと生姜と油揚げをのせて炊飯スタート
  4. 炊いている間に冷凍枝豆を解凍しておく
  5. 炊けたら枝豆を混ぜて、完成

みんな大好き炊き込みご飯…の中でも、特に手間の少ない一品です。

材料と調味料をいれて、炊飯器のスイッチを押すだけ!炊いている間に他の家事をすませられます。

人参の細切りやしめじを入れても美味しいですが、面倒なら油揚げと生姜も省略してしまってもOKです。

油揚げをいれたいけど、包丁で切るのが面倒…そんな人は、ハサミで切ってしまいましょう。

キッチンバサミは意外と使える場面が多いので、1つあると便利ですよ。

冷凍タコや冷凍枝豆は、どこのスーパーでもたいてい置いてあります。気が向いた時に買っておいて、好きな時に使えるのは冷凍食品の強みですね。

 

作業時間は10分程度、調理時間は(炊飯器によりますが)50分~1時間程度かな?

炊飯中は、ほぼフリータイム。炊飯器からただよう美味しい匂いを楽しみながら、のんびり完成を待ちましょう。

冷凍ならイカでもタコでも

具の種類が少なくても美味しい

炊飯器は一人暮らしの強い味方

【鍋】マーボー大根鍋

【材料(1人前)】
  • 豚ひき肉…100~150g
  • 白菜…3枚
  • 大根…3cm
  • ごま油…大さじ1
  • にんにくチューブ…大さじ1
  • 水…600ml
  • 豆板醤…小さじ1
  • 味覇…大さじ1
  • 醤油…大さじ1
  • みりん…大さじ1
  • 料理酒…大さじ1
  • 片栗粉…大さじ1
  • 溶く用の水…大さじ2
【作り方】
  1. 白菜をざく切り、大根はいちょう切りにする
  2. 鍋(フライパンでもOK)を熱し、豚ひき肉とにんにくを炒める
  3. ひき肉の色が変わったら、片栗粉水以外の材料を全ていれる
  4. 沸騰するまで中火、その後は弱火でことこと煮る
  5. 煮ている間に片栗粉を水で溶いておく
  6. 煮えたら片栗粉水でとろみをつけて、完成

夏でも冬でも食べたい辛旨鍋!材料を全てお鍋にいれて、ひたすら煮るだけの簡単レシピです。材料がひき肉と野菜だけなので火の通りも早く、野菜は余り野菜でもなんでもOK。

豆板醤以外の調味料がすべて「大さじ1」と覚えておけばいいのも楽ですね。

豆板醤の量で辛さが決まります。お好みで増やしても減らしても美味しいです。

豆板醤の量を大さじ1以上にする場合は、醤油の量を半分に減らしてください。豆板醤は味噌ですから、醤油の量を調整しないとしょっぱくなってしまいます。

一緒にうどんやしらたき、お豆腐を入れても美味しいです。ご飯をいれても美味しいですが、味がしみやすいので辛さ控えめがオススメ。

 

作業時間は10分程度+煮る時間10~15分。ふきこぼれにだけ注意して、台所周りをさっと片づけちゃいましょう。

辛めですが、意外とさっぱりしているのでガッツリ食べれます。しっかり食べて元気を出したい時にオススメのレシピです。

調味料は豆板醤以外「大さじ1」

豆板醤の量はお好みで

うどんも中華麺もご飯もあうよ

まとめ|一人暮らしだからこそ『料理』を楽しんで

美味しそうな角煮とご飯一人暮らしだけど料理が面倒!と感じる理由と、そんな人にオススメしたい5つのレシピをご紹介しました。

本記事でご紹介したレシピが、こんな気持ちをもつ仲間(?)たちに届けば幸いです。

この記事のレシピが向いている人

  • 一人暮らしの人
  • 料理は面倒だけど食費は節約したい人
  • あまり考えずに料理を済ませたい人
  • 作り置きに時間を費やしたくない人
  • 余り野菜に困っている人
  • 料理に時間をかけたくない人

色んなことをしなきゃいけない毎日、家事が面倒になるのは人として当然の心情。その負担を、この記事が少しでも和らげられたら嬉しいです。